RSS ビューアー
RSS 2.0/Atom フィードの XML を貼り付けると、channel 情報と各 item のタイトル・リンク・日時・概要を一覧表示。JSON ビューで属性も確認できる構造確認ツール。
RSS ビューアーは、RSS 2.0/Atom フィードの XML をブラウザ上で解析して構造を確認するツールです。左側に XML を貼り付ける(または .xml/.rss/.atom をアップロードする)と、右側に channel/feed のタイトル・説明・リンクと、各 item/entry のタイトル・記事リンク・公開日時・概要が一覧表示されます。JSON ビューでは @_ 接頭辞付きの属性や content:encoded、itunes:* などの名前空間要素を含む解析結果全体を確認できます。Inoreader や Feedly のような購読リーダーではなく、フィード URL を入力して自動取得する機能もありません(ブラウザの CORS 制限のため)。フィード URL をブラウザで開き、ソースをコピーして貼り付けてください。処理はブラウザ内で完結し、内容は送信されません。
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フィードプレビュー
一覧ビュー / JSON ビュー
こちらも必要かもしれません
RSS フィードの構造を確認する手順
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フィードの XML を取得する
ブラウザのアドレスバーにフィード URL(/feed、/rss.xml、/atom.xml、はてなブログなら /rss や /feed など)を入力して開き、Ctrl+U でソースを表示して全選択・コピーします。ダウンロードされた場合は「XML をアップロード」でファイルを読み込んでください。
- 2
channel と item の一覧を確認する
ルート要素が rss なら RSS 2.0、feed なら Atom として自動判別し、チャンネルのタイトル・説明・サイトリンクと、各記事のタイトル・リンク・公開日時・概要を表示します。概要の HTML は描画され、画像は一覧を見やすくするため非表示になります。
- 3
JSON ビューで要素と属性を照合する
JSON ビューに切り替えると解析結果全体を確認できます。属性は @_version や @_href のように @_ 接頭辞で表示され、content:encoded、dc:creator、itunes:* などの名前空間要素はそのまま保持されるため、欠けている項目や対応関係の確認に向いています。
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エラーの原因を切り分ける
「無効な RSS/Atom フィード形式」はルート要素が rss/feed でない場合(RSS 1.0 の rdf:RDF、HTML ページ、JSON Feed など)、「XML 解析エラー」は XML が途中で切れているなどの場合に表示されます。「サンプル」で標準的な構造と見比べ、「クリア」で貼り直してください。
参考資料
- RSS 2.0 仕様(RSS Advisory Board)
RSS 2.0 の公式仕様。channel の必須要素(title・link・description)、item の要素、enclosure や guid、pubDate などの定義を掲載しています。
- RFC 4287 — Atom 配信フォーマット
IETF が定めた Atom の標準仕様。feed/entry に id・title・updated が必須であること、日付が RFC 3339 形式であることなどを規定しています。
- W3C Feed Validation Service
W3C が提供するフィード検証サービス。URL 入力またはソースの貼り付けで、RSS/Atom の仕様違反や警告を一件ずつ報告します。
- Microsoft サポート — Outlook で RSS フィードを購読する
Outlook(Windows 版)の RSS フィード フォルダーにフィード URL を追加して記事を受信する公式手順。
- MDN — DOMParser(日本語)
ブラウザ標準の XML 解析 API のリファレンス。自作の RSS パーサーで XML 文字列を DOM に変換する際に利用します。
関連ツール
よくある質問
- RSS リーダー(Inoreader・Feedly など)と何が違いますか?
- RSS リーダーはフィード URL を登録して定期的に新着を取得し、既読管理や複数サイトの購読をまとめて行うサービスです。本ツールには購読機能はなく、手元の 1 つのフィード XML を貼り付けて「どんな構造で、どの要素に何が入っているか」を確認する開発・検証用ツールです。自分が配信するフィードの確認や、リーダーで正しく表示されない原因の切り分けに向いています。
- Edge や Outlook で RSS を読むにはどうすればよいですか?
- Microsoft Edge には標準の RSS リーダー機能がないため、Edge アドオンストアで「RSS」「フィードリーダー」と検索して拡張機能を追加するのが一般的です。Windows 版 Outlook(デスクトップ)には RSS フィード機能があり、「RSS フィード」フォルダーを右クリック →「新しい RSS フィードの追加」で URL を登録できます(参考資料の Microsoft サポート参照)。受け付けられないフィードは本ツールで構造を確認してみてください。
- rss.app のようなフィード生成サービスとは何が違いますか?
- rss.app などは RSS を提供していない Web ページや SNS からフィードを「生成」するサービスで、多くは有料プランや会員登録が必要です。本ツールはフィードを生成せず、既に存在する RSS/Atom の XML を解析して表示するだけです。生成サービスで作ったフィードが正しく出力されているかを確認する用途には使えます。
- サイトのフィード URL はどこで見つけられますか?
- 多くのブログや CMS は /feed、/rss、/rss.xml、/atom.xml、/index.xml などで配信しています(WordPress は /feed、はてなブログは /rss または /feed、note はユーザーページ末尾に /rss)。ページの HTML ソースで <link rel="alternate" type="application/rss+xml"> を探すと確実です。見つけた URL をブラウザで開き、XML をコピーして貼り付けてください。
- フィードの URL を入力して直接読み込めますか?
- できません。本ツールはサーバーを介さずブラウザ内だけで動作し、ブラウザの CORS 制限により他サイトのフィードを直接取得できないためです。フィード URL を新しいタブで開き、Ctrl+U でソースを表示して全選択・コピーして貼り付けるか、ダウンロードされた .xml を「XML をアップロード」で読み込んでください。この方法なら内容が外部に送信されることもありません。
- RSS 2.0 と Atom はどう見分け、何が違いますか?
- ルート要素が <rss version="2.0"> なら RSS 2.0、<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"> なら Atom です。RSS 2.0 は channel/item を使い日付は RFC 822 形式。Atom は RFC 4287 で定義され feed/entry を使い、各 entry に id・title・updated が必須、日付は RFC 3339、リンクは <link href> 属性に書きます。本ツールはどちらも同じレイアウトで表示します。
- このツールでフィードの検証(バリデーション)はできますか?
- 行うのは解析レベルのチェックです。XML として解析できるか、ルート要素が rss または feed かを判定してエラーを表示しますが、必須要素の欠落や日付形式、guid の重複を仕様に沿って一件ずつ検証することはしません。仕様レベルの検証には W3C Feed Validation Service を、閉じタグ不足などの位置特定には XML ビューアーを併用してください。
- 「無効な形式」や「解析エラー」になる主な原因は何ですか?
- ① ルート要素が rss/feed でない(RSS 1.0 の rdf:RDF、JSON Feed、誤って貼った HTML)。② XML が途中で切れている、閉じタグ不足。③ 本文中の & < > が未エスケープ(& にするか CDATA で囲む)。④ 宣言された encoding と実際の文字コードが異なり文字化けする。⑤ content: や dc:、itunes: の接頭辞を使いながらルート要素で xmlns を宣言していない。修正して再度貼り付けてください。
- 貼り付けたフィードの内容はサーバーに送信されますか?
- 送信されません。解析はブラウザ内で動作する JavaScript(fast-xml-parser)が行い、貼り付けまたはアップロードした XML はページのメモリ上にだけ存在し、再読み込みすると消えます。サーバーへの送信や保存は一切なく、ページを開いた後はオフラインでも利用できます。