多言語スラッグ生成ツール
日本語・中国語・キリル文字をURLスラッグに変換。音訳・削除・保持の3モード対応。
日本語・中国語・キリル文字などのテキストをURL用スラッグに変換します。音訳モードでは、ひらがな・カタカナをヘボン式ローマ字に、漢字を中国語の拼音に変換します(日本語の漢字も拼音になります)。ハイフンまたはアンダースコアの区切り文字、大文字・小文字の設定、ストップワード削除、最大文字数制限をリアルタイムで確認できます。入力したテキストはサーバーに送信されず、すべてブラウザ内で処理します。
多言語スラッグ生成ツールの使い方
- 1
テキストを入力
入力欄に日本語、中国語、キリル文字、またはラテン文字のテキストを貼り付けるか入力します。ページタイトル、見出し、商品名など、任意のテキストに対応しています。
- 2
処理モードを選択
音訳(ひらがな・カタカナ→ローマ字、漢字→拼音、キリル→ラテン)、削除(非ラテン文字を除去)、保持(Unicode文字をそのまま維持)の3種類から選択します。
- 3
オプションを設定
区切り文字(ハイフンまたはアンダースコア)、大文字・小文字の扱い、ストップワード削除のオン/オフ、最大文字数を設定します。リアルタイムで結果に反映されます。
- 4
スラッグをコピー
出力されたスラッグをコピーボタンでクリップボードにコピーします。WordPressのパーマリンク、ShopifyのURL、またはルーターの設定に直接貼り付けられます。
多言語スラッグ生成ツール FAQ
- 日本語のスラッグを生成するにはどうすればいいですか?
- テキスト入力欄にひらがな・カタカナを入力して音訳モードを選ぶと、ヘボン式ローマ字に変換されてURLスラッグが生成されます。例えば「タワー」は「tawaa」になります。漢字は日本語の読みではなく中国語の拼音に変換されるため、「東京タワー」は「dong-jing-tawaa」になります。日本語の読みで作りたいときは、漢字をかなに直してから入力してください。
- URLスラッグとは何ですか?
- URLスラッグとはURLの一部で、ページの内容を示す識別子です。例えば「/japanese-slug-generator」のような形式です。URLスラッグは小文字英数字とハイフンで構成されることが推奨されており、SEO(検索エンジン最適化)にも重要な要素です。
- 音訳モードと削除モードはどう違いますか?
- 音訳モードは日本語のかなをヘボン式ローマ字、漢字を拼音、キリル文字をラテン文字に変換します。削除モードは非ラテン文字をすべて取り除きます。保持モードはUnicode文字をそのままスラッグに残します。
- WordPressやShopifyなどのCMSで使えますか?
- はい。WordPressやShopifyは日本語タイトルから自動でスラッグを生成しますが、文字化けや空のスラッグになることがあります。このツールで音訳スラッグを生成してから、CMSのパーマリンク設定にペーストするのが確実な方法です。
- SEOに適したスラッグの長さはどのくらいですか?
- スラッグは60〜75文字以内、キーワード3〜5語程度に収めるのが一般的です。「最大文字数」フィールドで出力を自動的にトリミングできます。短くて意味のあるスラッグは、検索結果でも省略されずに表示されやすくなります。なお、最大文字数での切り詰めは文字数で機械的に行うため、単語の途中で切れることがあります。切り詰めたあとは末尾を確認してください。
- 区切り文字としてアンダースコアとハイフンのどちらがいいですか?
- SEOの観点では、Googleはハイフン(-)を単語の区切りとして認識するため、ハイフンの使用を推奨しています。アンダースコア(_)は単語を一つの単位として扱うことがあります。ただし、既存システムとの互換性でアンダースコアが必要な場合はそちらを選択してください。
- 漢字を日本語の読みでローマ字にできますか?
- できません。漢字は中国語の拼音で音訳されるため、「東京」は「dong-jing」になります。日本語の読みでスラッグを作りたい場合は、漢字をひらがな・カタカナに書き換えて入力するか(「とうきょう タワー」→「toukyou-tawaa」)、ローマ字を直接入力してください。
- パーマリンクを日本語のままにするデメリットは?
- 日本語の URL も使えます。Google の URL 構造ガイドも「ユーザーの言語の単語を使う」ことを勧めています。ただし ASCII 以外の文字は UTF-8 でパーセントエンコードされるため、アドレスバーでは「東京」と見えても、コピーして SNS やメールに貼ると「%E6%9D%B1%E4%BA%AC」のような長い文字列になります。日本語のまま残すなら保持モード(「東京 タワー」→「東京-タワー」)、コピーしても崩れない英数字だけの URL にしたいなら音訳モードを選んでください。
- 日本語のパーマリンクを英語にするには?
- このツールは翻訳ではなく音訳なので、「東京 観光」を入れても「tokyo-sightseeing」にはなりません。英単語のスラッグにしたい場合は、タイトルを英訳してから入力してください。小文字化、ハイフン区切り、英語のストップワード(the、a、of など)の削除は自動で行われ、「How to Build a Blog with Next.js」は「build-blog-next-js」になります。
- 長音や助詞「は」はどうローマ字になりますか?
- かなのローマ字化は wanakana の規則に従います。長音記号は前の母音を重ね(ラーメン → raamen、パーティー → paateii)、促音は子音を重ね(きっぷ → kippu)、助詞の「は」は文字どおり ha(こんにちは → konnichiha)になります。かなが続く部分は 1 語としてつながるので、区切りたい位置には空白を入れてください(「タワー の 夜景」の「タワー の」→ tawaa-no)。「ramen」のように長音を省いた表記にしたい場合は、出力をコピーしたあとで手直ししてください。
- URL にアンダースコア(_)は使えますか?
- 使えます。RFC 3986 ではアンダースコアは英数字やハイフンと同じ「非予約文字」で、エンコードせずに URL に入れられます。ただし Google は単語の区切りにアンダースコアではなくハイフンを使うよう勧めているため、既存システムの都合がなければハイフンを選ぶのが無難です。
参考資料
- RFC 3986 — URI: Generic Syntax
URIで使用できる文字を定義したIETF標準。ASCII以外の文字がなぜパーセントエンコードまたは音訳が必要かを説明しています。
- pinyin-pro — 中国語拼音ライブラリ
このツールで使用する中国語→拼音変換ライブラリ。単語単位で多音字の読みを判定し、公開ベンチマークでの正解率は 99.846%。
- wanakana — 日本語かなローマ字化
ひらがな・カタカナをヘボン式ローマ字に変換するオープンソースライブラリ。このツールの日本語音訳で使用。
- @sindresorhus/slugify — URL スラッグ生成ライブラリ
区切り文字や大文字・小文字の処理と、キリル文字・ギリシャ文字・アラビア文字・アクセント付きラテン文字の音訳を担うライブラリ(音訳表は姉妹パッケージ @sindresorhus/transliterate)。
- Google 検索セントラル — URL 構造のベスト プラクティス
URL にはユーザーの言語の単語(必要に応じて音訳した単語)を使い、ASCII 以外の文字は UTF-8 でパーセント エンコードし、単語の区切りにはアンダースコアではなくハイフンを使うよう推奨している Google の公式ガイド。